ごあいさつ

【神奈川県内科医学会 会長挨拶】
2023年5月に3期目の会長に再任されました金森晃です。1967年に設立された伝統ある本医学会の理念と実践を継承しつつ、新しい企画や事業を立案して進取の気概をもって幅広く活動を進めていく所存です。本会の目的は「会員のため、患者さんのため、市民の皆さんのため」に活動することです。目的の達成と円滑な運営のためには会員の皆様のご協力が不可欠です。引き続きのご支援、ご尽力を心よりお願い申し上げます。
【活動方針】
1)良き伝統の維持と新規事業の発案・企画・推進
2)超高齢社会への対応と対策
3)学術委員会活動の一層の活性化と連携強化
4)会員の知識増幅
5)市民への健康啓発
6)年代や性を超えた学術活動への支援
7)心の修練と会員の親睦
【組織体制】
会長
  金森 晃
副会長
  小野 容明
  出川 寿一
  岩澤 孝昌
  武田 浩
  高橋 敦
  青山 直善
部会長
  國島 友之 (総務企画部会)企画・庶務・渉外担当
  田口 博基 (財務部会)  会計担当
  岡  正直 (情報広報部会)ニュース(年2回)、会報(年1回)、ICT担当
  松葉 育郎 (学術部会)  事業委員会担当
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【神奈川県内科医学会 会長あいさつ】
令和3年6月に会長に再任されました金森 晃です。昨今、世界中が新型コロナウイル ス感染症に翻弄されていますが、素晴らし い伝統を継承しつつ新しい活動様式を模索 しながらいろいろな事業や活動を進めてい く所存です。本会の目的は「会員のため、 患者さん、市民の皆さんのため」に活動す ることです。目的の達成と円滑な運営のた めに会員の皆様のご協力が必須です。皆様 のご参加、ご尽力を心よりお願い申し上げ ます。

活動方針の骨子
(1)かかりつけ医として必要な内科医学・医療の研鑽のみならず専門外の 領域の知識習得、さらに幅広く教養を養うための講演会を企画、提供し ます
(2)各事業委員会を中心にさまざまな臨床研究や調査活動をおこない、結 果をすべて公表して会員の日常診療に活用して戴きます
(3)市民への健康啓発や疾病予防のために市民公開講座を開催し、並行し て各メディア媒体を駆使して正しい医療情報の伝達を図ります
(4)医師はもとより広く関連職種の医療従事者との良好かつ円滑な連携を 実現するためのネットワーク作りをします
(5)県内各地区の内科医会との連携、相互の活動協力体制を構築します

組織体制
会長
 金森 晃
副会長
 小野 容明(横浜市)
 出川 寿一(川崎市)
 岩澤 孝昌(横須賀・三浦)
 武田    浩  (秦野・伊勢原)
 濱田 芳郎(海老名市)
 青山   直善(大学)
総務企画部会  …………… 企画・庶務・渉外担当
財務部会 ………………… 会計担当
情報広報部会  …………… ニュース(年2回)、会報(年1回)、ICT担当
学術部会  ………………… 事業委員会担当

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【神奈川県内科医学会 会長あいさつ】

令和元年5月18日に神奈川県内科医学会の第7代会長に就任しました金森 晃です。先輩諸氏の築き上げてきた素晴らしい伝統を継承し、同時に企画も人員も常に新しい風を取り入れていろいろな事業や活動を進めていく所存です。本会の目的は「会員のため」、最終的には「患者さん、市民の皆さんのため」に活動することです。この目的をしっかりと見据えて運営していきますが、会員の皆様のご協力なくしては成し遂げられません。皆様のご参加、ご尽力を心よりお願い申し上げます。

活動方針の骨子
(1) かかりつけ医として必要な内科医学・医療の研鑽のみならず専門外の領域の知識習得、さらに幅広く教養を養うための講演会や研修会を企画、提供します。
(2) 各事業委員会を中心にさまざまな臨床研究や調査活動をおこない、結果を公表して会員の日常診療に活用して戴きます。
(3) 市民への健康啓発や疾病予防のために市民公開講座を開催し、並行して各メディア媒体を駆使して正しい医療情報の伝達を図ります。
(4) 医師はもとより広く関連職種の医療従事者との良好かつ円滑な連携を実現するためのネットワーク作りをします。
(5) 県内各地区の内科医会との連携、相互の活動協力体制を構築します。

組織体制
会長
金森 晃 (相模原市)
副会長
小野 容明 (横浜市)
出川 寿一 (川崎市)
岩澤 孝昌 (横須賀・三浦)
武田 浩 (秦野・伊勢原)
濱田 芳郎 (海老名市)
青山 直善 (大学)

総務企画部会 :企画・庶務・渉外担当
財務部会 :会計担当
情報広報部会 :ニュース(年2回)、会報(年1回)、ICT担当
学術部会 :各事業委員会担当


【神奈川県内科医学会 会長あいさつ】

平成27年5月16日会長に就任しました宮川政昭です。日常診療に役立つ講演、臨床調査ならびに研究に取り組み、魅力ある地域医療の構築に役立つ神奈川県内科医学会を会員の皆様方とともに作り上げたいと願っております。
以下の内容を軸に会の活動を丁寧に取り組んでいく所存です。
会員各位のさらなる参加、協力を心からお願い申し上げます。

(1)診診・病診・病病・医患・患患とあらゆる形態の医療連携のネットワークの充実
(2)様々な臨床研究や調査を通して、実地臨床医という一般性の中に専門性を確立する
(3)医療を通して、地域社会への公益を軸とする県民への活動の推進
(4)地区内科医会との双方向性の連携・分担活動の創造
(5)ICTによる会員相互ならびに県民に対する医療情報発信・広報活動機能の活用

神奈川県内科医学会 会 長  宮川 政昭(横浜市)
副会長  小野 容明(横浜市)
出川 寿一(川崎市)
沼田 裕一(横須賀・三浦)
武田  浩(秦野伊勢原)
金森  晃(相模原市)
山本 晴章(特任)
松田 隆秀(聖マリアンナ医科大学


【神奈川県内科医学会 会長あいさつ】
2013年5月25日第3期目の会長に選任されました。以下の内容を軸に今期活動を丁寧に取り組んでいく所存です。会員各位のさらなる参加・協力を心からお願い申し上げます。

(1) 臨床医学・医療の学習、実践、広報活動と臨床調査・研究活動とそのルールの確立を推進しよう
(2) 地区、郡市内科医会との双益、双方向性の目にみえる連携、分担、協同活動を推進しよう
(3) 関係団体(医、歯、薬、看等)、患者、市民、行政との地域に根ざした社会、公益活動を推進しよう
(4) 医療保険制度改革に向け提言活動と情報発信、広報機能強化へICT活用を推進しよう
(5) 2014年4月神奈川主管の日本臨床内科医会総会を成功させ、全国組織との連携をすすめ、さらに組織発言を推進しよう

神奈川県内科医学会会長  中 佳一

【副会長】
宮川 政昭(横浜市)担当:学術Ⅱ部会
羽鳥 裕(川崎市)担当:社会公益部会
沼田 裕一(横須賀市)担当:情報・広報部会
梶原 光令(平塚市)担当:学術Ⅰ部会
山本 晴章(相模原市)担当:総務部会、保険・制度部会
髙木 敦司(東海大学)担当:学術Ⅰ部会、学術Ⅱ部会


【神奈川県内科医学会 会長あいさつ】
平成 23 年 5 月 14 日第2 期目の会長に選任されました。会員が主人公の、日常診療に役立つ講演、臨床調査、研究を推進するさらに魅力ある内科医学会を目指し、当会の発展に尽力していきたいと考えます。
以下の内容を軸に今期の活動を丁寧に取り組んでいく所存です。会員各位のさらなる参加、協力を心からお願い申し上げます。

(1)臨床医学、医療の学習・実践・広報活動と臨床調査・研究の推進
(2)社会・公益を軸とする患者・市民・行政との協同活動の推進
(3)県と地区・郡市内科医会との双益・双方向性の目に見える連携・分担活動の推進
(4)医療保険・制度への学習・提言活動の推進
(5)IT時代を開拓する情報発信・広報活動機能の推進

神奈川県内科医学会会長 中 佳一

【副会長】
宮川 政昭(横浜市)担当:学術Ⅱ部会
羽鳥 裕(川崎市)担当:社会公益部会
沼田 裕一(横須賀市)担当:情報・広報部会
梶原 光令(平塚市)担当:学術Ⅰ部会
山本 晴章(相模原市)担当:総務部会、保険・制度部会
髙木 敦司(東海大学)担当:学術Ⅰ部会、学術Ⅱ部会


【神奈川県内科医学会 会長あいさつ】
平成21年5月16日会長に就任しました、私で5代目となります。開かれた活力あふれる内科医学会の発展に尽力していきたいと考えます。以下の内容を軸に会の活動を丁寧に取り組んでいく所存です。
会員各位のさらなる参加、協力を心からお願い申し上げます。

(1)臨床医学医療の学習・実践・広報活動と臨床研究の推進
(2)地域での社会・公益を軸とする患者・市民・行政との協同活動の推進
(3)県と地区・単位内科医会との双益・双方向性の連携・分担活動の推進
(4)医療制度・医療経済制度改善への学習・提言活動の推進
(5)IT時代を開拓する情報発信・広報活動機能の推進

神奈川県内科医学会会長  中 佳一

【副会長】
宮川 政昭(横浜市)
三川 武彦(川崎市)
南  信明(横須賀市)
梶原 光令(平塚市)
山本 晴章(相模原市)
寺内 康夫(横浜市立大学)



神奈川県内科医学会名誉会長 中山脩郎

本会は昭和42年(1967年)2月19日に創設され、神奈川県医師会内の組織である神奈川医学会(分科会)最大の医会として35 年の歴史を有している。
その特色として、極めて先進的に2つの事業を中心に継続発展してきたことを挙げたい。
今でこそ病診連携が定着しつつあるが、本会ではすでに昭和49 年(1974年)には県下4大学との間に、各大学持ち回りで年1~2回の臨床医学研修講座が行われ、年を至る毎に大学・病院・診療所間の連携が極めて密となったことを挙げたい。
次に県下を5地区に分けて、各地区持ち回りの集談会が昭和43 年(1968年)、各大学・病院・診療所の参加の下に、多彩な内容で行われ、地区外から広く県下の参加者も含めた幅広い交流が行われている。
さらに、定時総会時も含めて新年皮切りの新年学術総会、秋の高齢者医療講演会の講演、シンポジウム等を定期的に行っている。
一方、神奈川県医師会は伝統的に大学との連携に熱心で、毎年数回、大学毎に4大学教授との懇談会を主宰し、県医師会役員、神奈川医学会幹事とのskinshipが定着していることも、本会の事業遂行に大きく寄与していると思われる。
このように創設以来の諸先輩の御努力により、病診連携、生涯教育等を主体として発展がなされてきた。
さて、この10年間私共を取り囲む医療環境は大きく変わりつつある。御承知のように、世界に類を見ない猛speedで進行する人口高齢化、目立つ少子化等々が軸となり多くの社会問題が提起され、従来型の施設内医療と共に、福祉・医療・保健との連携の上に成立する、外へ出て行く医療・在宅医療へとそのレパートリーを広げ、介護保険の施行の下、この分野での実践は地域内科医にとって欠かすことの出来ない時代に入った。
IT時代の幕開けに伴って、今迄以上に会と会員相互の速報性のある情報伝達、支援が必要となり、従来型の広報刊行物である神奈川県内科医学会会報、神奈川県内科医学会ニュース、さらには私共の日常診療を左右する診療報酬について、医療保険委員会で刊行するQ&A解説書も含めて、それだけでは対応し得ない情報社会への取り組みとして、今回ホームページをopenし、今後はインターネット上でも速報性のある先生方との交流を計ることとなった。これに関しては情報化推進委員会が担当するので御意見等を是非寄せていただきたい。
次に私共、地域内科医にとって、今後取り組んで行かねばならぬ中に、生活習慣病克服への努力が地域からも要請される時代となった。
諸外国でのEBMに基づくguide lineが作成され、私共の日常 診療の場に、それをそのまま受け入れてもよいものかの批判があり、 今迄本邦では困難視されていたEBMの実施に向けて、専門学会で もその気運が盛り上がりつつある現在、メガスタディ事業委員会に よる、地域内科医が日常取り扱う高血圧症患者について、多くの会 員が多忙な診療の中で無理なく参加し得るEBMの流れに沿った studyを計画し、プロトコールも完成する段階に入っている。
この事業は神奈川の地域医療に大きく貢献するだけでなく、これに参加する医療機関自身の質の向上につながるものであり、本会未加入の先生方にも是非入会参加をお待ちしている次第である。
以上ホームページ開設に当たり抱負の一端を述べさせていただいた。
[2004/10/21]