(3Nov)新型コロナウイルス不顕性感染後の6カ月間の追跡調査

新型コロナウイルス不顕性感染後、半年間の抗体継続は24.2%。飲酒習慣とARBは抗体継続に影響する可能性あり。
自然感染者が国民の7割を超えると集団免疫が成立する期待があったが、抗体は半年で約2割まで低下。
自然感染による集団免疫は期待できない。有効な薬剤が広く早期に使用できない現状では、ワクチン接種が重要。
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